ニナイテ作者 久尾朝陽さん

久尾朝陽さん:三浦市出身、交流センター愛称募集に応募してくれた時は小学校6年生だった彼も、現在中学1年生!

9月1日より、三浦市民交流センターの愛称「ニナイテ」のロゴマークがお披露目となり、センター内の打合せ広場にイラストレーターの森山優美さんがデザインしてくれたロゴデザインが飾られています。「ニナイテ」の愛称を考えてくれた久尾朝陽さんがこのたび、ご家族の皆さんと一緒に来館してくれました。

 

ー現在中学1年生ですね。新しい中学校生活はいかがですか?

 三崎中学校に通っています。コロナの影響で6月からやっと始まりました。小学校とは全然違う環境だけどだんだん慣れてきました。保育園を卒園したあと小学校がバラバラだった友だちと中学でまた会えるようになって嬉しかったです。

 

ーどの教科が好きですか?

 社会の教科、特に歴史が好きです。坂本龍馬を尊敬しています。

 

ー何か部活動には参加していますか?

もともとラグビーをやっていますが、体力をつけるためにバスケット部に入りました。

 

ー三浦の好きな場所はどこですか?

 初声に住んでいますが、前に住んでいた諸磯のおばあちゃんの家が、富士山が見えて近くに海があるので好きです。

 


ー三浦の好きな食べ物は何ですか?

 マグロです。お刺身をご飯の上に乗せて食べるのが好きです。

 

ー三浦の好きな点は何ですか?

人がいいところが好きです。学校に行く途中、知らないおばあちゃんとかが声をかけてくれます。

 

ーどのようにして「ニナイテ」を思いつきましたか?

辞書を見ていたら気に入った言葉があって、それが「担う」という言葉でした。

 

ー交流センターが三浦市民の「ニナイテ」となるようには、どんな施設になればいいと思いますか?

 小さい子からお年寄りまで気軽に立ち寄れる施設になるといいです。

 

ー久尾君はこの交流センターでどんなことができると思いますか?また、何かやってみたいことはありますか?

 市民どうしの交流がどんどん行われるといいです。

 

ー 久尾君はどんな将来「ニナイテ」になりたいですか? 

 ラグビー選手を目指していますが、誰かのためになる人になりたいです。

 



 朝陽さんは0才から保育園に通っていて、同学年だけでなく、年上や年下の人ともコミュニケーションが取れる優しいお子さんで、いろんなことに関心を持って、家でもいろんなことを話してくれるそうです。このまま、いろいろなことにチャレンジし、吸収していってほしいとお母さんからも応援のメッセージをいただきました。

 将来、三浦地域を支える素敵なニナイテの一員になってくれることを期待しています!

 

2020/09/23