同好会マナロハ

今回は手芸サークルの活動拠点としてニナイテをご利用頂いているマナロハさんにお話しを伺いました。

-「マナロハ」さんは日頃どんな活動をされているか教えてください。

 

 もともとはハワイアンキルトを主にみんなで作成していましたが、現在ではキルトや手芸など作りたいものを自由に制作しています。活動は月に1回、3時間から4時間、市民交流センターニナイテで活動しています。

 

- 活動はどのようなきっかけで始まったのですか?

 

マナロハは13年前にスタートしました。

現在は先生なしで仲間が集まって活動しています。

 

 



- どんなことを目標に活動を行っていますか?

 

大体約2回で完成できるような小物を作成していますが、人によってはバッグなど時間をかけて作成している人もいて、みんなで自由に楽しみながら制作しています。

 

-どんなところにやりがいを感じられていますか?

 

マナロハの活動はとにかくいつでも楽しい。作ることも、仲間にあうのも楽しい。

 

他にも毎月みんなで500円貯金をしていて、コロナ前は年に1回ホテルで食事をしたり、コンサートへいったり、陶芸をしに行ったりしていました。この500円貯金もマナロハの楽しみの一つです。

 


- このコロナ禍での活動で困ったこと、新しく活動を変えたことなどありますか?

 

基本のマスク着用や消毒を心がけています。

自粛の日々なので、みんなマナロハで月一回会えることを楽しみにしています。

 

-「マナロハ」が13年間も続いている理由はなんでしょうか?

 

やっぱり作ることの楽しさです。

一つのものを作り上げるってとても素晴らしいことだと思います。

みんなで同じものを作り上げることの楽しさとその中でそれぞれの個性が出る作品が完成していく楽しさです。

ー 三浦市民交流センターの使い心地はどうですか?

 

使い心地最高です!今後もみんなで交流センターで月一回会えることを楽しみに活動を続けていきたいと思います。

 

今月は今年の干支「うし」がモチーフの小物入れを作成されていました。

前も、後ろも、中までかわいい!

皆さんも市民交流センターニナイテを活動の拠点として活用してみませんか?

ロッカーやワークルームなど活動に便利な設備を取り揃えています!

 

 

2021年5月6日