梶ノ神社の先。溝のようになるのは、地層によって硬さが異なるために、侵食の度合いが違うからだそうです。食べ物のように見えてきます。
観光橋のあたり。スランプ構造というものだそうです。曲がっている黒い部分は元はまっすぐな地層だったけれど、固まる前に何かの原因で変形したのだそうです。
城ヶ島の地層は、地層が好きな人にとっては、おもしろいらしいと聞いたので、見てきました。
地層のことは、ほとんど勉強せずに行ってきましたので、とりあえず見た目がおもしろいものを写真に撮ってきました。
今回は城ヶ島バス停から始めて、梶ノ神社の先に行って、戻ってから観光橋を通って、京急ホテルの南のあたりを観察しました。
地層はよく見るといろいろな柄があって、貝殻を探すようなおもしろさがありますね。
勉強すればもっとおもしろくなると思うので、勉強してまた見に行きたいと思います。
元京急ホテルの南。いろいろな色の層があってきれいですね。棚田みたい。
元京急ホテルの南。逆断層というものだそうです。元は同じ色の地層が同じ高さにあったようです。それが何かの力で押されてずれるのだそうです。
投稿日:2022年12月22日
市民記者:にがうり