今回のインタビューは、1991年に発足した、いろいろな活動を通して親子が楽しくコミュニケーションをとっていく子育てサークル、「BeBeくらぶ」さんにお話しを伺いました。ちょうどハロウィンのイベントがあったそうで、皆さんの楽しんでいる様子が伝わる写真もいただきました。
―日頃どのような活動をされているか教えてください。
ほぼ毎週金曜日10:30〜12:00に、主に初声市民センター和室で活動している子育てサークルです。好きなオモチャで遊びながら、ママ同士で情報交換や雑談を楽しんだり、季節の製作をしたりします。お昼ごはんを持ってきて、活動後に13:00までみんなで一緒にゴハンを食べるのも楽しい時間です。時々、潮風アリーナや、潮風スポーツ公園などで遊んだりもします。
メンバーで話し合って、やりたいことを決めて活動しています。
―どのようなことを目標に活動を行っていますか?
三浦市には 雨の日に子供を遊ばせられるところがほとんど無いので、気軽に遊べる場になればと思って活動しています。移住してきたママも多いので、子育ての情報交換や、友達作りの場にもなっています。
―どのようなところにやりがいを感じられていますか?
BeBeの代表になってから、地域の人や、BeBeの活動を応援してくれる人たちとのつながりを感じられるようになりました。「助けてほしい!」「協力してほしい!」
と呼びかけたら、応えてくれる人たちがたくさん居て、皆さんとっても温かい。
うまくそれを繋げて、お互いにハッピーになれるような活動ができると、やりがいを感じます。
―コロナ禍での活動で困った(困っている)こと、新しく活動を変えたことなどありますか?
市民センターの定員が半分になってしまったことで、新しくメンバーを増やせなかったり、調理実習や部屋での飲食ができなかったために一緒にゴハンを食べる経験ができずにいた時期がありました。今は、従前どおりに活動できるようになったので、メンバーを増やしていけるように新しい人が参加しやすいイベント企画や広報活動をしています。
今年度より月会費を1家庭100円/月にして、より参加しやすくしました!
―活動の中で、印象に残っていること、エピソードなどなどありますか?
夏祭り、クリスマス会、調理実習、みかん狩り、いちご狩り、どれも楽しい思い出がたくさんです。
夏祭りで子どもたちと三浦のスイカを食べたい!と呼びかけたところ、サークルOBのスイカ農家さんがスイカを提供してくださり、とっても美味しいスイカをみんなで食べられました。
キャベツ農家さんが、子どもたちに食べさせてあげて!と採れたての規格外キャベツを頂いたこともあり、おいしく頂きました。
―新規会員や参加者は募集していますか?
随時募集中です!
Instagramで活動予定などをお知らせしていますので、DMから気軽にご連絡いただければと思います。3回まで無料体験参加できますので、雰囲気に慣れてから入会してもらえたらと思います。
―三浦市民交流センターニナイテで今後やってみたいことなどありますか?
春夏こども服のフリーマーケットを2月か3月ぐらいにやりたいです!
―三浦市内の皆さんに向けて、PRしたいこと、メッセージをどうぞ!
未就園児の親子のみなさん、毎週楽しく活動してますので、お気軽に遊びにきてください♪活動を応援してくださるサポーターも大歓迎です!