―日頃どのような活動をされているか教えてください。
毎月一回、19時から2時間、三崎下町の「西海上会館」でレッスンしています。
その他、「みうら市民まつり」などのライブに出演しています。
コロナ禍でライブ活動が制限されていましたが、これからは活発にやっていきたいです。
― どのようなきっかけで活動が始まったのですか?
ある市内のイベントで、講師である長谷川繁さんを紹介されました。
その時のノリじゃないですが「三崎でもクワイヤ作ってみませんか?」みたいな話になりまして。
早いもので丸8年が過ぎました。
―どのようなことを目標に活動を行っていますか?
ゴスペルは、いわゆる「黒人霊歌」ですが、我々のクワイヤには宗教色は一切ありません。
ゴスペルの持つ独特の楽しさ、明るさを皆さんに伝えていきたいと思っています。
目標としては「みんなで楽しく、明るく、元気に歌いましょう!」です。
―どのようなところにやりがいを感じられていますか?
ライブに出演するたびに、必ず何人かの方から加入の申し込みをいただきます。
そして皆さんに動機を聞くと「楽しくて、仲が良さそうだから」とおっしゃいます。
それこそが我々の目標とするものなので、やってて良かったな、と思います。
―活動の中で、印象に残っていること、エピソードなどなどありますか?
三崎出身の長谷川ゴスペルディレクター。最近は市内の小・中学校でも音楽の授業のお声がかかるようです。
また長谷川さんが市民の方々にアンケートをして、それを元に作った曲「海が聞こえる」が小・中学校の授業や、市内のコーラスグループでも歌われるようになってきました。とてもうれしいことです。
―新規会員や参加者は募集していますか?
三浦三崎の海抜に合わせて「日本一、入会条件の低いゴスペルクワイヤ」です。
一緒にやりたい、やってみたい方、随時募集中です。
冷やかしも大歓迎です!
―三浦市民交流センターニナイテで今後やってみたいことなどありますか?
ニナイテでは、残念ながら音を出すことは出来ません。
でも何か、ゴスペルの楽しさを発信することは可能なはずです。
スタッフの方々とご相談しながら、新しい何かを見つけてたいと思います。
―三浦市内の皆さんに向けて、PRしたいこと、メッセージをどうぞ!
ゴスペルって何?
大多数の方がそう感じられるはずです。
難しいことは後回し。とにかく一緒に元気に明るく歌いましょう!
英語の歌詞もありますが、どうしたらカッコ良く歌えるの?長谷川先生はちゃんと教えてくれますよ。
お申し込み、心よりお待ちしてます。