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今回のインタビューは日々の活動にニナイテを活用いただいている「みなみ手話サークル」さんです。
手話にご興味のある方、ぜひ活動に参加されてみませんか!
ー みなみ手話サークルでは日頃どのような活動をされているか教えてください。
毎月3回、水曜日、午前中の2時間で活動しています。
会員は40歳代から80歳代の男女26名です。
聴覚障害者の指導のもと手話の学習、ゲーム、野外活動、講演会等の活動を全会員で役割を分担し行っています。
公民館フェスティバル、市民まつりに手話教室・手話コーラスで参加しています。
ー どのようなきっかけで活動が始まったのですか?
三浦市で最初にできた「手話サークルともしび会」は、活動時間が夜間でした。
手話の普及には、日中の活動時間のサークルも必要ということで、発足しました。
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ー どのようなことを目標に活動を行っていますか?
聴覚障害者への理解と、手話の普及です。
ー どのようなところにやりがいを感じられていますか?
映画やテレビドラマ、クイズ番組等で手話の問題が出されたり、ニュースに手話通訳がつくなど、多くの方が手話を目にする機会が増えました。
しかし、まだまだ聴覚障害者の方々には日々の生活の中でコミュニケーションの壁が多々あります。その壁を取り除くためにも、私たちは手話を学び、普及させることが大切だと感じています。
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ー コロナ禍での活動で困ったこと、また、新しく活動を変えたことなどありますか?
手話教室は、対面するので中止。サークルもZoomミーティングを利用したりしました。
ー 「みなみ手話サークル」の活動で印象に残っていること、エピソードなどありますか?
サークルから手話通訳士2名が誕生したことです。
ー ニナイテで今後やってみたいことなどありますか?
手話の普及活動ができたら良いと思います。
ー 三浦市の皆さんに向けて、PRしたいこと、メッセージをどうぞ!
手話に興味がありましたら、是非見学にいらしてください。