テレビやラジオで連日のように日本列島に寒波がやってくると伝えています。 雪国の大変さに思いを馳せると、気持ちも重くなります。幸い三浦半島では、気温は低くても雪にはめったになりません。 今日も空気は冷たいけれど、少し陽が差してきたのを見計らって、海辺の浜に行ってみようと思い立ちました。...
2月1日は今年最初の海南神社「月次祭(つきなみさい)」でした。 月次祭は、海南神社では元日を除く毎月1日の18時から本殿で行われ、参加者の健康や家内安全をご祭神に祈願する祭典です。 こ普段はご祈禱などを申し込んだ人以外は本殿には入れませんが、この日は誰でも本殿に上がってお参りすることができ、内部の見学も可能です。...
年始早々の1月5日、三崎港の船着場で西海上区の「おんべの火祭り」の神事が挙行されました。...
三浦・菊名に伝わる「あめや踊り」(神奈川県指定無形民族文化財)が10月23日、 白山神社で行われました。 同神社の例大祭奉納行事として行われるこの踊り。江戸時代に行商の飴屋の売り口上が元なったと言われています。 昔は地区の男性によって伝承されていましたが、人口減や高齢化が原因で20年ほど中断。 それを地区の女性たちが復活させました。...
5年ぶりの開催に湧く夜市。港町三崎のマグロや三浦野菜など、グルメの食べ歩きイベントに加え、今回は地元の小学生の取り組んだ作品が、彩りを添えるといいます。さらに三浦市在住の現代美術家、倉重光則氏による「灯ろうナイトウオーク 2024」と題して光のアートが夜市を盛り上げます。 ...
三崎公園のバス停近く、花暮岸壁へ向かう。潮風が走り抜ける中、大きな船が錨を下ろしていた。神奈川県立海洋科学高校の実習船湘南丸です。年2回、4月と9月にこの三崎港から遠洋航海の実習に出ます。若い夢を乗せて、船首を赤と白の灯台に向けて、船も着々と準備を進めていました。...
真夏のような暑さが残る9月21日、稲刈りに伺いました。4月に「籾撒き体験」を実施した三上農園さんの田んぼで、今回は稲の収穫体験です。地元で長く田んぼの活動を続けている方々をはじめ、チャリピクガイド部の皆さん、親子連れの皆さんなど総勢15人で、鎌で稲を手刈りし、紐で縛って干します。...
三崎1丁目にある曹洞宗海光山本瑞寺で5月12日、新住職が正式に任地である寺に入る「晋山式」が行われました。...
「チャリピク立ち寄り処」でもある初声町の三上農園さんの「稲の籾まき」に、チャリピクガイド部の皆さんが参加しました。「農」や「稲作」を、三浦の魅力体験にできないだろうかと考えた試行のひとつです。 数日間浸水し、芽が出る準備が整った状態(すでに芽が出ている籾もありました)の種籾を、土を敷いたトレーの上に撒きます。...